せっかくカジノのある国に旅行に行くのなら、雰囲気を味わってみたいカジノ。
カジノで遊ぼうと思ったら、大金が必要になるのかな。。
なんて
構える人も多いかもしれません。
実際にお金を賭けてカジノゲームをプレイしてみたい場合でも、実はカジノで遊ぶ予算はそんなにたくさん用意する必要はありません。
カジノで遊ぶ予算の目安
カジノで遊ぶ予算の目安は、ゲームでの賭け方やその国の貨幣価値にもよります。
また、カジノに使っても良いと思える旅行の予算次第なので一概には言えませんが、
韓国、マカオ、ラスベガス、シンガポール、オーストラリアなどなど、
どの国のカジノでも5万円〜10万円の予算で十分にカジノを楽しむことができます。
ガッツリ1日カジノで遊ぶぞ！
という遊び方では予算が足りないですが、
1時間とか2時間とか、時間を区切ってカジノを体験して雰囲気を楽しんでみたいなら、ベット額を低く抑えて遊べば5万円程度の予算でも十分です。
ビギナーズラックで大勝ちしてしまったら、5万円程度の予算でも早く帰りたいのに帰れない状況になるかも。
カジノで遊ぶ予算 最低でも3万円は用意
もちろん失っても困らない範囲内で遊ぶことが重要ですが、カジノで遊ぶ予算は最低でも3万円は用意してほしいです。
カジノは1万円の予算でも遊べますが、さすがに予算が少なすぎるとすぐになくなってしまう可能性が高く、勝った負けたのギャンブルの興奮を楽しめません。
ちなみにシンガポールのマリーナベイサンズでは、テーブルゲームのミニマムベット(最低賭け金額)は25シンガポールドルから。
せっかくカジノに行ったら、スロットではなくブラックジャックやバカラ、ルーレットといったテーブルゲームで遊んでみたいと思います。
100シンガポールドル(日本円で約1万円)の予算でマリーナベイサンズのテーブルゲームで遊ぶと、ミニマムベットが25シンガポールドルなので4回負けてしまったら予算がなくなってしまいます。
カジノ ミニマムベット 比較
アジア圏の国のカジノは欧米の国のカジノと比較して、全体的にドレスコードも緩くてレートが低いです。
ミニマムベット(最低賭け金額)は、ブラックジャック、ポーカー、ルーレット、バカラなどなどゲームごとに違いますが、低レートで遊ぶことができるルーレットのミニマムベットで比較してみます。
※カジノゲームのミニマムベットやマックスベット(賭け金の最高額)は、テーブルゲームであればテーブルごとにわかりやすく表記されています。
各国のカジノでのルーレットのミニマムベット目安
ルーレットのミニマムベットの目安は、各国のカジノで以下のようになっています。
- 韓国ソウル：1,000ウォン(111円)
- マカオ：10マカオパタカ(176円)
- ラスベガス：5ドル(710円)
- シンガポール マリーナベイサンズ：25シンガポールドル(2,645円)
- オーストラリア：5ドル(710円)
その日によってもミニマムベットは変動しますし、ベット額はテーブルによって異なります。
訪れるカジノのルールやテーブルの要件を、必ず確認してください。
※各国の通貨のレートは、2023年6月17日現在の為替相場です。
カジノで遊ぶ予算の目安 まとめ
カジノで遊ぶというと、まとまったお金が必要なイメージがありますが、ビックリするほどの予算は用意しなくても一通りのカジノゲームを楽しむことが可能です。
ラスベガスのカジノやシンガポールのマリーナベイサンズで楽しむなら、5万円〜10万円の予算はほしいところですが、アジア圏のカジノの中でも韓国やフィリピンのカジノはミニマムベットが低く設定されています。
そのため高額ベットをしなければ、3～5万円ほどの予算があればテーブルゲームでも十分に楽しめます。
ちなみにオンラインカジノなら、カジノディーラーとビデオ中継でテーブルゲームが楽しめるライブカジノゲームがありますが、予算は1万円ぐらいでも十分にカジノで遊ぶことができます。
オンラインカジノでは非常に低いベット額でちゃんとしたカジノゲームに参加することができるので、旅行先でカジノにデビューする前の練習として体験しておくのもおすすめです。
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